学校・教育
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辻口徹(つじぐちとおる)
小説『氷点』『続氷点』のヒロイン・陽子の兄。陽子の最大の理解者である。妹のルリ子は、幼くして不幸な事件で亡くなった。…
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辻口啓造(つじぐちけいぞう)
小説『氷点』『続氷点』のヒロイン・陽子の父。妻の夏枝にせがまれ、生まれて数ヶ月の陽子を引き取った。辻口夫妻には、長男…
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金井政夫(かないまさお)
小説『果て遠き丘』に登場する。ダブルヒロインの1人・橋宮香也子の義姉である章子と交際している。旭川市内で英語塾を運営…
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藤戸保子(ふじとやすこ)
小説『果て遠き丘』の、主人公・藤戸恵理子の母。もう1人のヒロイン・橋宮香也子の母でもある。茶道教授をしている母・ツネ…
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藤戸ツネ(ふじとつね)
小説『果て遠き丘』の、主人公・藤戸恵理子の祖母。もう1人のヒロイン・橋宮香也子の祖母でもある。茶道教授。娘の保子、孫…
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橋宮章子(はしみやあきこ)
小説『果て遠き丘』の、ダブルヒロインの1人・橋宮香也子の義姉。香也子の父・橋宮容一の後妻・橋宮扶代の連れ子。〈三浦綾…
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辻口陽子(つじぐちようこ)
小説『氷点』『続氷点』のヒロイン。1946(昭和21)年生まれ。元の名は「澄子(すみこ)」。生まれて数ヶ月で辻口啓造・夏枝…
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石村拓一(いしむらたくいち)
小説『泥流地帯』『続泥流地帯』の主人公。1904(明治37)年生まれ。北海道上富良野出身。農家。弟は耕作。〈この作品のこと…
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石村耕作(いしむらこうさく)
小説『泥流地帯』『続泥流地帯』の主人公。1907(明治40)年生まれ。北海道上富良野出身。小学校教員。兄は拓一。〈この作品…
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福沢諭吉(ふくざわゆきち)
明治期の教育家。小説『塩狩峠』では、主人公・永野信夫の父・貞行が、信夫を叱る際に福沢の言葉を引用した。〈この作品のこ…