大石良雄(おおいしよしお)

江戸時代の播州赤穂藩の家老。通称は内蔵助(くらのすけ)。吉良邸への討ち入りを描いた、いわゆる「忠臣蔵(ちゅうしんぐら)」で活躍する。
小説『塩狩峠』では、主人公・永野信夫が父と菊人形を観に行った場面(帰宅後)で名前を口にする([菊人形]132)。


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