(西暦は刊行年 ※一部を除く)
1962 『太陽は再び没せず』(林田律子名義)
1965 『氷点』
1966 『ひつじが丘』
1967 『愛すること信ずること』
1968 『積木の箱』『塩狩峠』
1969 『道ありき』『病めるときも』
1970 『裁きの家』『この土の器をも』
1971 『続氷点』『光あるうちに』
1972 『生きること思うこと』『自我の構図』『帰りこぬ風』『あさっての風』
1973 『残像』『愛に遠くあれど』『生命に刻まれし愛のかたみ』『共に歩めば』 『死の彼方までも』
1974 『石ころのうた』『太陽はいつも雲の上に』『旧約聖書入門』
1975 『細川ガラシャ夫人』
1976 『天北原野』『石の森』
1977 『広き迷路』『泥流地帯』『果て遠き丘』『新約聖書入門』
1978 『毒麦の季』『天の梯子』
1979 『続泥流地帯』『孤独のとなり』『岩に立つ』
1980 『千利休とその妻たち』
1981 『海嶺』『イエス・キリストの生涯』『わたしたちのイエスさま』
1982 『わが青春に出会った本』『青い棘』
1983 『水なき雲』『三浦綾子作品集』『泉への招待』『愛の鬼才』『藍色の便箋』
1984 『北国日記』
1985 『白き冬日』『ナナカマドの街から』
1986 『聖書に見る人間の罪』『嵐吹く時も』『草のうた』『雪のアルバム』
1987 『ちいろば先生物語』『夕あり朝あり』
1988 『忘れえぬ言葉』『小さな郵便車』『銀色のあしあと』
1989 『それでも明日は来る』『あのポプラの上が空』『生かされてある日々』『あなたへの囁き』『われ弱ければ』
1990 『風はいずこより』
1991 『三浦綾子文学アルバム』『三浦綾子全集』『祈りの風景』 『心のある家』
1992 『母』
1993 『夢幾夜』『明日のあなたへ』
1994 『キリスト教・祈りのかたち』『銃口』『この病をも賜ものとして』 『小さな一歩から』『幼な児のごとく─三浦綾子文学アルバム』
1995 『希望・明日へ』『新しき鍵』『難病日記』
1996 『命ある限り』
1997 『愛すること生きること』『さまざまな愛のかたち』
1998 『言葉の花束』『綾子・大雪に抱かれて』『雨はあした晴れるだろう』『ひかりと愛といのち』
1999 『三浦綾子対話集』『明日をうたう命ある限り』『永遠に 三浦綾子写真集』
2000 『遺された言葉』『いとしい時間』『夕映えの旅人』『三浦綾子小説選集』
2001 『人間の原点』『永遠のことば』
2002 『忘れてならぬもの』『まっかなまっかな木』『私にとって書くということ』
2003 『愛と信仰に生きる』『愛つむいで』
2004 『「氷点」を旅する』
2007 『生きること ゆるすこと 三浦綾子 新文学アルバム』
2008 『したきりすずめのクリスマス』
2009 『綾子・光世 響き合う言葉』
2012 『丘の上の邂逅』『三浦綾子電子全集』
2014 『ごめんなさいといえる』
2016 『国を愛する心』『三浦綾子 366のことば』
2018 『一日の苦労は、その日だけで十分です』『信じ合う 支え合う 三浦綾子・光世エッセイ集』
2021 『雨はあした晴れるだろう』(増補復刊)『三浦綾子祈りのことば』
2022 『平凡な日常を切り捨てずに深く大切に生きること』『愛は忍ぶ 三浦綾子物語──挫折が拓いた人生』『三浦綾子生誕100年記念文学アルバム ── ひかりと愛といのちの作家』
三浦綾子記念文学館 復刊シリーズ、横書き・総ルビシリーズの巻末資料より